いけばな華贈りコミュニティにて、第1回未来会議を公開開催しました。
オンライン会議では、意見を出しやすい雰囲気作りが大切です。ファシリテーターさんが、とても上手に誘導してくださいました。また、意見を言う人も、オンラインだからこそ、わかりやすく伝えることに留意しなければなりません。会議内容から、引き続き、少しずつ実現できるものを探ってまいります。
★いけばな華贈りコミュニティへの参加者募集中。
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■実施日 2021年7月28日(水)19:30~21:00
■主催 いけばな華贈り事務局
■参加メンバー 4名
■テーマ
テーマ1 『いけばなでオンライン化したら良いことは?』
テーマ2 『いけばなが楽しくなるグッズとは?』
テーマ3 『いけばなの流派を超えた制度って必要?』
テーマ4 『いけばなを通して外国人とやれたらいいことは?』
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テーマ1 『いけばなのオンライン化したら良いことは?』
a オンラインレッスン
b 動画コンテンツ (繰り返し使えるもの)
c オンライン花展(写真) 作品いいいね!がついていると、自信がつく
d ワイヤーワーク・トラブル対応テクニック
e 花器の選び方
f 花器に応じたいけ方、剣山を使わないいけ方
g いけ方・さし方 (pintarestでいけばなで検索すると、さし方の動画)
h いけ花の楽しさを語る
i 3分でわかる生け花の歴史
j はじめてのいけ花体験テキストより、4ページものの解説→ わかりやすく、敷居を下げる、伝承できる
k お花に興味がある人同士→が深く知る→つながる
l ハッピーで楽しそうなコンテンツ。自由な雰囲気が大切
テーマ2 『いけばなが楽しくなるグッズとは?』
a かわいい、おしゃれな花袋(Dultonも販売)
b ワイヤー袋
c 花器
d 藤の篭
e ハサミ
f 素敵なエプロン
g 暮らしのデザインで、リデザインして売っている→ 若い世代にうけるようなデザイン
h グッズからいけばなの新しさを伝えられる。陶芸などとのコラボイベントなど
テーマ3 『いけばなの流派を超えた制度って必要?』
◎不要
・世の中に、認定制度があふれている
◎あってもよい
・女性力を上げる証になる。例えば、秘書検定はビジネスマナーがある証明
いけばなは、 品性、教養、センスの証になる
・アドバイザー的なものだったら。この人から買った方がいいなと思える人格者に
・ 教える仕事となれる。プロフェッショナルとしての信頼性が大切
テーマ4 『いけばなを通して外国人とやれたらいいことは?』
a 一緒にひとつの作品を作る
b 作品を通して、意見を交換し合う
c お花について教え合う (西洋のフラワーアレンジメントとの違いとか)
d その国にはないお花を生けるイベント(例 : 日本らしいお花の菊)
e 同時に日本語を学べる
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