550余年続く 華道いけばなの神髄から学ぶ
今、注目のビジネス研修がここにある
企業も個人の変革が求められている時代に、あなたの会社は追いついていますか？
あなたの会社の人材教育研修は、その効果を発揮していますか？
人の知識やスキルは、見えるもの
人の適正、資質、価値観は、見えないもの
人の本当の力を、企業の力に変えるために、
我々は、見えないものに注目します
今、ビジネス界で注目されている
『アート思考』や『レジリエンス』・『マインドフルネス』
に焦点をあてて、あなたの会社の問題解決のお手伝いをします
なぜなら。。。
- 華道いけばなを通して学べる「いけばな5P」を研修プログラムとすることで、企業が考える理想像や抱える課題に対し、解決する手段のひとつとして捉えます。
- 海外赴任の準備や、働き方改革など、幅広く対応が望まれる企業において、華道いけばなを通した日本人らしい取り組みを提案できると考えます。
- 実際に、伝統文化華道いけばなというものを知り、体験する機会を創出することができます。
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私たちがめざすゴールとは…
◆企業が考える理想像や抱える課題を、華道いけばなを使って解決いたします。
◆華道いけばなを通して、日本人としての誇り・存在感(アイデンティティ)を認識させ、海外との文化交流のきっかけを作ります。
研修の概要
● ビジネスに必要な力を「いけばな5P」を使ってわかりやすく説明致します
● さらに、いけばなの実践で、「いけばな5P」とビジネスを相関させて体験していただき、理解を深めます
● 振り返りでは、自身の気づきのみならず、チームや組織に対しての気づきを得ます
変化する力 （Power of Change）
いけばなの550余年もの歴史は、伝統継承ではなく、変化の積み重ねといわれます。長い歴史の中で起きた変化を知り、先人達の歩みから気づきを得ます。
そして、世の中の動向を察知し、変化を許容していく心を整えます。
考える力(Power of Thinking)
ビジネス界で大きく注目されているアート思考とデザイン思考の違いを華道いけばな視点で掘り下げます。
自分を取り巻く環境をどのようにとらえたらよいかを整理します。その中で、自身の課題ととりまく組織の課題を見つけていきます。
生み出す力 (Power of Creation)
ビジネス界で大きく注目されているアート思考やデザイン思考を華道いけばな視点で掘り下げます。華道いけばなの本質にせまりながら、これからの時代に何が求められているのかをしっかりと心に刻みます。
また、実際に、華道いけばなの実技体験を通して、普段得られない思考性を体感していただきます。
伝える力 (Power of Communication)
めまぐるしく変化する時代において、"伝える"手段が大きく変化しています。
また、組織が求める社員像、個人が組織に求める意識の変化を知り、どのような対応が必要かを学びます。
回復する力 (Power of Recovery＝resilience)
華道いけばなのマインドフルネス研究が進む中、いけばな実践を取り入れて、困難な状況に直面しても、現実を適切に認識できるようにします。
また、ネガティブ感情に振り回されず、自分の行動をコントロールできるよう、レジリエンスを高める方法を学びます。
自分の思考の傾向を理解し、自らの強みを活用することで、目標に向かえるようにします。
研修の流れ
この研修では座学といけばなの実践の双方を行います。
座学は、実践の背景準備としてとても重要です。 私たちが考える「いけばな5P(Power)」にて、体系的に説明し、効果的に実施いたします。
step
1座学60分
華道いけばなの歴史を知り、そのパワー「いけばな5P」として体系的に学び知ります。
そこから、ご自身のビジネス課題を見つけます。また、"いけばな5Pチャート"にて、ご自身の課題を見える化します。
知識や思考を深めるための、チームでのワークショップやプレゼンテーションも含まれます。
step
2実技60分
実際に、華道いけばなを体験します。
いけばなが大切にしてきた精神性に触れ、いけるプロセスを確認しながら進めます。
ひとつひとつのプロセスは、"いけばなとビジネスの相関図"に基づき、ゴールに向かいます。
step
3しつらえ・ふり返り30分
出来上がった作品のプレゼンテーションを行います。
研修前後で自分の課題への気づき得て、行動変容につなげます。
研修の対象となる方
- アート思考やデザイン思考などによるイノベーションが必要なところ
- 新しい事業開拓をしたいと考えているところ
- グローバル事業者等、多様性が求められるところ
- 働き方改革や組織改革によるマインドセットを必要としているところ
- チームビルディングやコミュニケーションを必要としているところ
- メンタルヘルスケア対策が必要なところ(レジリエンス対応)
- いけばなを使ってマインドフルネスを体感したいところ
- 海外赴任等で日本文化の華道いけばなの概要について学びたいところ
研修の費用
| 研修 | 半日 (3時間) | 20名まで | 18.4万円～（税込20.24万円～） |
| セミナー | 2時間 |
12名まで |
10.0万円～（税込11.0万円～） |
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※チーム(3名まで)ごとに、実技1セットをご用意いたします。 オプションでひとりずつ個別も可能です。 ★研修サービスをお申込みの企業様特典★ |
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事例
『いけばな×アート思考 研修』(IT関連会社)
対象者:一般社員 18名 228,000円(税込250,800円)
『いけばな×レジリエンス セミナー』(医療系出版社)
対象者:マネージメント社員 9名 124,000円(税込136,400円)
※上記価格は、2名(講師＆いけばなマイスター)の出張費、実技材料費、すべてを含んだ価格です。
【受講者様の声】
●「会社でチームリーダーとして、イライラすることがよくありました。長いものに巻かれる精神で、自発的に考えようとしない、自分が考えていないことにも気づいていない。そんなストレスから解放すべく、日頃から、思考性の違いや作業プロセスごとに思考意識の整理をすることがとても大切だとわかりました。いけばなとのコラボがとても斬新でした。」(40代男性 マネージャー)
●「実技では、いけばな初体験のメンバーと同じチームでしたが、何も知らない自分が、作品として仕上がったときは感動でした。人生初のお花体験でした。講義で聞いた、キーワードがとてもよかったです。」 (30代男性 個人経営)
●「子供の頃、いけばなをやったことがありましたが、いけばながこんなところで活かせるのかと驚きました。日本人として、すごく大切な時間をいただきました。いつか副業で、いけばなを教えてみたいと思います。その際は、どうぞよろしくお願いします」 (40代女性 事務系)
●「メンタルヘルスは、会社としても大きな問題です。意思決定のスピードが速くなった今、個人への負担が単純に大きくなり、みんなでレジリエンスの認識を一致させ、同じ方向に向かうことが大事だと思いました。実技もとても楽しくて、今度は会社のチームでやりたいです。」 (30代男性 技術系)
●「会社では、普段業務に追われて、改善はできても、新しいものを創造することは弱いなぁと感じていました。アート思考の必要性とポイントが、とてもシンプルでわかりやすく、チャレンジするモチベーションを持てたと思います。継続させたいところですが。。。」(20代男性 技術系)
●「自分の成功体験にしがみつき、時代背景や会社のフェーズが変わっても進歩しないままと感じていました。アート思考とデザイン思考の明確な違いがわかり、ぜひ職場で生かしていきたいと思います。お花は、持ち帰ってオフィスに飾るつもりなので、アート思考の復習します。」 (40代女性 デザイン系)
●「成果主義のぎすぎすした環境で、ひとりひとりの能力をいかすことがずっと課題でした。業務プロセスごとに、メンバーの活躍の場面を考慮することで、ヒントをいただけたように思います。お花は、ぎすぎすした感覚を軽減し、気分をフラットにしてくれるようです。余韻の残る有意義なセミナーでした。」 (40代女性 マネージャー)
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